こじま内科小児科クリニックのホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。
皆様に親しまれるホームドクターとしてお役に立てますよう、「やさしく、親切、丁寧に、気安く来院でき、相談できる医院」を目指し努めてまいります。
今後とも、宜しくお願い致します。
当院では、お子様からご高齢の方まで、内科・小児科、全般を幅広く診療しております。
往診及び在宅医療も受け付けております。 |
吐いた息に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定して気道の炎症状態を評価する、新しいぜんそくの診断方法です。 炎症の程度が分かれば、それに応じて薬の投与量を増減することも可能なため、治療の効率化にもつながります。
ぜんそくだと濃度が上昇!
気道に好酸球性の炎症が起きると気道上皮で誘導型一酸化窒素合成酵素(iNOS)というNOを作る酵素が増えます。 そこで、吐いた息のNO濃度を測れば、結果的にぜんそくの程度が分かる仕組みです。
睡眠中に何度も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。潜在患者は人口の1~2%といわれており、放っておくと高血圧となり、狭心症や心筋梗塞、脳卒中にかかりやすくなるといわれています。また、日中の眠気などから仕事に支障をきたしたり、居眠り運転による事故を引き起こす危険性があります。
もし、以上の症状がいくつもあてはまるようでしたら、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。ご自宅で簡単に行える「終夜睡眠ポリグラフィー検査(簡易検査)」がございますので、一度お試し下さい。
2006年4月から禁煙治療が保険適用となりました。今すぐ禁煙をしようと考えており、
一定の条件を満たした喫煙者なら、禁煙治療を受けることができます。
対象患者の要件が緩和され、若い人でも禁煙がしやすくなりました。